広報委員会の編集会議

神奈川県マンション管理士会ニュース第16号(2005年7月号)の発行を7月1日(金)に控えて、広報委員会の編集会議を行いました。今年度の士会は各種事業やイベントが目白押しの状態。従来の勉強会や講演会、研究会、無料相談会、無料セミナーに加えて、マンション管理組合の交流会を立ち上げる横浜市からの委託事業、老朽化マンションの再生に向けた検討調査を行う国土交通省からの委託事業、マンション管理情報登録閲覧システムの構築に向けた実態調査を行う神奈川県からの委託事業など。これだけ士会の活動が大きくなってくると、取材・編集も大変になってきました。とても私一人では手が回らないので、広報委員長としての私の仕事は、自分で記事を作成するのではなく、会員の方に記事の作成をお願いすることが中心になってきました。私は何でも自分でやってしまうのが好きな性格で、人に物事を頼むのはどちらかというと苦手なのですが、他の会員に仕事を回すこともも、その方に経験を積んでもらう上で大事なことと考えて、今ではなるべく自分一人で仕事を独り占めしないように心掛けています。編集会議の後は、士会の講演会に出席。講師は千葉県マンション管理士会理事の重松秀士さんで、テーマは「マンション管理士は食っていけるか?」。その講演内容については、後日報告しますのでお楽しみに。