専業マンション管理士は低報酬のボランティア型?

マンション管理新聞2002/06/05号で、5/11(土)に名古屋の名城大学で行われた日本マンション学会のミニシンポジウム「マンション管理士はマンション管理を変えるか」の内容が紹介されています。基調講演をされた関東学院大の山本育三教授によると、マンション管理士は「他の業務資格と複合して存立するか、低報酬でボランティア型の相談業務になるかの2つ」なのだそうです。私は典型的な後者ですが、業としてのマンション管理士を目指し、道を切り開くことにがんばっている方もたくさんいらっしゃいます。私はそのような管理士の方々を尊敬しています。私自身も知識を深め、経験を積むことによって超一流のボランティア管理士を目指してがんばりたいと思います。