管理組合同士のネットワーク作りで情報共有を

住宅新報2002/06/03付ニュースで、6/01(土)に埼玉県和光市「サンアゼリア小ホール」で行われた「マンション管理入門」講演会の内容が紹介されています。「それぞれの地域の実情に合わせた管理組合同士ネットワーク作りを進め、情報を共有していくことが重要」との話があったそうですが、まったくその通りだと思います。昨日の話題でも述べたように、最近はインターネットの発達によって管理組合同士の情報共有が容易に行える時代になりました。インターネットを利用した情報共有を促進し、21世紀型の新しい管理組合ネットワークの構築を支援するのもマンション管理士に与えられた重要な役割のひとつのように感じます。