広報誌を長く継続する秘訣

住宅新報Housing TIMESの2002/07/10付ニュースで、日住協が7/06(土)に埼玉県新座市で行った、管理組合新任役員のためのセミナーの模様が紹介されています。この中で、20年近くにわたって完全自主管理を行い、発刊以来240号を越える機関誌を発行している川越市のマンション管理組合法人の常任理事さんの講演があったそうです。広報誌を長く継続できた要因は、「常に投稿を求めながら、住民参加型のコミュニティ紙として歩んできたこと」なのだそうです。素晴らしいですね。どのような広報誌なのか、見てみたいです。うちのマンションの広報誌も先月でようやく20号を数えましたが、まだまだ足元にも及びません。何事も自分ひとりでやるには限界がありますから、今後は住民参加型という理想に近づけることも考慮していきたいと思います。