シンポジウム「マンション管理適正化法のその後」のお知らせ

住宅新報Housing TIMESの2002/08/22付ニュースで、9/14(土)の13:30?16:30に神奈川マンション研究会が横浜情報文化センターにて「マンション管理適正化法のその後」と題したシンポジウムを開くことが紹介されています。パネルディスカッションでは、管理会社から東急コミュニティー専務取締役の高梨奉男氏、管理組合から神管ネット会長の松野輝一氏、国から国土交通省住宅局マンション管理対策室長の飯島正氏、法律家から弁護士の中村宏氏がパネリストとして参加し、マンション管理適正化法の施行から1年経った現在の状況や問題点、今後の課題等について、意見交換がなされるようです。定員200名(先着順・申し込み不要)で、無料(資料代のみ有料)なので、興味のある方はどうぞ。神奈川マンション研究会は、平成7年9月に、管理組合の運営等、マンションに関する様々な問題について調査・研究・実務処理・情報交換などを行う目的で発足した研究会で、企業や団体から独立するために、参加資格を個人に限っています。会員はマンション居住者、大学研究者、マンション関連業務会社の社員、不動産鑑定士、行政書士、司法書士、税理士、建築士、弁護士などバラエティに富んでおり、実は私も知人の元管理組合理事長さんの紹介で今週入会しました(^_^)。とりあえず今は何でも勉強モード。とにかくいろいろな所に首を突っ込んでみて、情報収集と自己研鑽に励むことにします。