共用部分の停電トラブル

6/19(水)の夜、私の住むマンションで自転車置場の照明や建物の外の庭園等がすべて点灯しなくなるというトラブルがありました。漏電が原因だったようですが、電源ケーブルが地下に埋設されているため原因箇所の特定に手間取り、完全復旧には丸3日もかかりました。幸い共用廊下や駐車場の照明には問題がなかったため、影響は少なかったのですが、例えば共用灯がすべて消えたり、給水ポンプが停止したり、このような非常事態に管理組合としてどのように対処するのか、いわゆるコンティンジェンシープランを考えていなかったことを反省しました。一応、トラブル発生時には管理会社のフロント担当を中心とした連絡体系は定まっているのですが、その後の対応をどうするのか、徹夜で復旧作業をしなければいけないのか、明日まで待てるものなのか、また、その判断を誰がするのか、等のことは明確に定められていませんでした。今度の理事会で議題にする予定です。