仲間がいるという実感が明日への元気につながる

小田急線内のOdakyu Spiritのシリーズ3で、元全日本女子バレーボールチーム主将の丸山由美(旧姓:江上)さんによる「仲間がいる!という実感。それが明日への元気につながるんです」が掲載されています。丸山氏がロサンゼルスオリンピックで銅メダルを獲得するまでにはさまざまな試練にも直面したそうで、そのような中で共に歩み、苦しみを乗り越え、喜びを分かちあってきたチームメイトとの出会いが、今では最大の財産なのだそうです。現在はママさんバレーの指導をしながら、生徒さんのハツラツとした表情や手を取り合って励まし合う姿に触れるたび、勝敗を越えたスポーツの魅力や生きがいづくりの新たな可能性をあらためて教えられているそうです。そして、スポーツを通して新しい出会いを育み、さらに一歩上の自分を目指して仲間と歩むことの素晴らしさを訴えておられます。私もマンション管理に関わるようになってから、たくさんの仲間ができました。まさにたくさんの仲間がいるからこそ、がんばれる。マンション管理組合の運営自体がそうですし、マンション管理関係で多くのみなさんとの交流が生まれ、それが明日への元気につながっていると思います。あちこちの会合に顔を出す、飲んだり馬鹿話をしながら新しい出会いを育む、そしてさらに一歩上の自分を目指して仲間と歩む・・・。ぜひ皆さんも、マンション管理を通じて、2003年をより心豊かな1年にされてみてはいかがでしょうか。