深夜に水質検査?

日経住宅サーチの「知る・学ぶ」の「住宅なんでもHow much!」の2003/05/13付け記事、「2泊3日でマンション脱出 「水道の毒?」を調べる深夜の訪問者」で、深夜23時に女子学生の一人住まいのワンルームマンションを訪れ、水質検査のために部屋に入れて欲しいとしつこく迫った男の話が載っています。たまたま母親がいたために追い返して事なきを得たようですが、「また来ます」と言い残して帰っていったことが怖くて、結局別のアパートに移ったそうです。たった2泊しかしていないワンルームマンションの購入費が約1250万円、購入諸経費・引っ越し費・交通費が約50万円、アパートを見つけるまでの仮住まいのための経費・交通費が約30万円かかったとのこと。親として娘さんの安全はお金には代えられないということですね。深夜の迷惑と言えば、我が家にも22時過ぎにセールスの電話がかかってくることがあるようで、嫁さんは怒ってます。私はまだ会社にいる時間ですが、先日たまたま休暇で家にいたときに電話を取ったら投資用マンションのセールス。相手が受話器の向こうで一方的にしゃべり続けるのをさえぎって、一言「マンションには興味ありません」と言って、そのまま切りました。いや、正確に言うと、「マンションには興味がありますが、投資用に購入することには興味がありません」ですね。時間の無駄なので短縮形で失礼(^_^;)。